ギロシェ加工を施したダイアルが目を引く新作GMT

イギリスの独立系腕時計ブランド「Farer(フェアラー)」が、GMTベゼルコレクションに新しい2モデルを追加しました。両モデルともギロシェ加工(guilloché)が施されたダイアルが特徴で、スピログラフで描いたような幾何学模様の麦穂紋様が文字盤全体に広がっています。

目を惹く立体的な光学効果

ギロシェ加工は高級腕時計の伝統的な仕上げ技法で、機械的に規則正しい模様を刻み込むことで光の反射を複雑に操ります。Farerのこの新作では、グラデーション効果のある色彩と組み合わせることで、ダイアルの中心へ視線を吸い込むような催眠的な美しさを実現しています。従来のプリントでは出せない奥行き感が、手首の上での存在感を大幅に高めているとされています。

夏の装いに映えるカラーリング

今回のアップグレードでは複数のカラーバリエーションが用意されており、ネバダパインと呼ばれるモデルでは黒と緑の組み合わせが採用されています。デュアルタイムゾーン機能を備えたGMTウォッチとしての実用性を保ちながら、季節感あふれるこれらの色選びは夏のストリートスタイルにも自然に馴染むデザインとなっているとのこと。ギロシェ加工というクラシカルな技法が、現代的な配色と融合した魅力的な作品となっています。

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