ショパール(Chopard)のマニュファクチュア(自社一貫製造体制)が創設30周年を迎え、ジュネーブで開催される時計業界最大級のイベント「ウォッチ&ワンダーズ(Watches & Wonders)」でその歩みを象徴する2本の新作腕時計が発表されました。スイス高級時計メーカーの製造哲学と進化の軌跡を2本のモデルが見事に表現しています。

マニュファクチュアの30年を象徴する2本のタイムピース

ショパールは1996年にフルリエ(Fleurier)にマニュファクチュアを開設して以来、ムーブメント設計から組立、仕上げまでの全工程を自社で手がけてきました。今回発表される2本の新作は、この3年代にわたる職人技と革新の歴史を象徴するモデルとして位置づけられています。従来のドレスウォッチとスポーツウォッチの2つのカテゴリーを代表する作品で、ショパールが追求し続けた「品質」と「美学」の融合を見る者に強く印象付けるデザインとなっていると報じられています。

伝統と最新技術の融合

これら2本のタイムピースには、マニュファクチュアで開発された最新のムーブメント技術が搭載されています。ショパールのマスタークラフトマンたちが培ってきた技術的なノウハウと、現代の製造技術が融合した結果です。クロノメーター認定を取得しているムーブメントのプレシジョンと、細部にこだわった美しいフィニッシング(仕上げ)は、同ブランドを代表する価値観を継承しながらも、次世代に向けた新たな方向性を示しています。30年という節目だからこそ実現した、意欲的な両モデルの登場となります。

ウォッチ&ワンダーズでの展示を通じて、ショパールのマニュファクチュアが時計製造の最高峰の存在であることが改めて認識されるでしょう。

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