A. ランゲ&ゾーネ(A. Lange & Söhne)が2026年5月に発表するプラチナ製の「ブリリアント1815トゥールビヨン(Brilliant 1815 Tourbillon In Platinum)」が、その全貌を明かしました。ドイツを代表する高級時計メーカーが手がけた最新作は、伝統的な時計製造技術と現代的な美学が融合した傑作として注目を集めています。

プラチナボディに映える精密な機構

このモデルの最大の特徴は、ホワイトゴールドではなくプラチナを素材に選んだ点です。プラチナの重厚感と深い白色は、文字盤の装飾を一層引き立たせます。ケース径は従来の1815シリーズを踏襲しながらも、プラチナの比重を活かした存在感を放つ設計となっています。トゥールビヨン機構(Tourbillon)は3次元的に可視化され、裏蓋からも表側からも時計職人の精密な仕事が鑑賞できる仕様です。

1815の伝統を受け継ぐデザイン言語

1815は創業者アドルフ・ランゲの生まれた年に由来する、同社を象徴するコレクションです。ブリリアント版では、グランソヌリ(Grand Sonnerie)のような複雑機構こそ搭載されていませんが、シンプルながら完成度の高いダイアル設計が特徴です。アラビア数字のインデックスと、針の洗練された形状は、1815が掲げる時計製造の普遍的な美学を体現しています。

プラチナ製プレミアムモデルとしての地位を確立した、ランゲ&ゾーネの最新力作です。

関連動画