バンズ(Vans)の勢いが止まらない。スケートボード文化を代表するシューズブランドとして、ここ数年は様々なコラボレーションを通じて若い世代から大人まで幅広い支持を集めている。その流れの中で、カナダの人気セレクトショップJJJJound(ジェージェージェージェーウンド)が昨年の話題作を再び市場に投入することが決定した。それが「ハーフキャブ(Half Cab)」だ。
スケートボードシーンを席巻するハーフキャブの復権
ハーフキャブはバンズの定番シルエットの中でも、特にスケートボーダーからの信頼が厚いモデルである。1992年にスケートビデオのシーンで生まれたこのシューズは、足首の安定感とグリップ力を兼ね備え、トリック(技)の実行に最適な設計となっている。JJJJoundとのコラボレーションにより、昨年登場したバージョンが高い評価を得たため、今回の再販が実現することになった。上質な素材選定とディテールへのこだわりで知られるJJJJoundのアプローチが、バンズの伝統的なスタイルをいかに昇華させているかが注目されている。
ストリートウェアとしての地位確立
バンズはもはやスケートボード限定のブランドではなく、ストリートファッション全体の中核を占めるようになっている。特にこの数年は高級ブランドとのコラボや限定リリースが相次ぎ、スニーカーヘッドの間での人気は急速に高まっている。JJJJoundという選りすぐりのセレクトショップとのタイアップは、バンズのブランドバリューを新しい世代にも浸透させる重要な役割を果たしている。再びハーフキャブが市場に返ってくることで、昨年のモデルを逃した愛好家にとって大きなチャンスが生まれることになるだろう。
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