項目 内容
モデル名 Rolex Perpetual Padellone
ブランド Rolex
発売日 未定
価格 未定
国内販売 未定
リセール相場 不明
カテゴリ 高級腕時計

1908コレクションへの新たな追加

ロレックスが1908コレクションにアニュアルカレンダー機構を備えた新型「パーペチュアル・パデローネ」を投入する。1908コレクションは同ブランドの創業年である1908年にちなんで名付けられたラインで、ロレックスの歴史と伝統を現代に解釈し直すシグネチャーピースとして位置づけられている。今回のニューモデルは、このコレクションの進化を示す一歩になる。

アニュアルカレンダーはペルペチュアル(永久)の名が冠されている通り、年に一度の調整で運用できるカレンダー機構だ。通常のカレンダー機能付き腕時計は毎月末に日付を手動調整する手間がかかるのに対し、この仕組みを採用すれば月単位での調整は不要になり、年末から新年への日付変更時のみの対応で済む。ロレックスが同機構をどのように1908コレクションに組み込んだのか、技術的な詳細は明かされていない。

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パデローネの名称が持つ意味

パデローネという名称の選択は興味深い。これまでロレックスのモデル名は航海や冒険にまつわる用語、あるいは機械式時計の部品や機構の名称を採用することが多かった。1908コレクション自体がブランドの原点回帰を表現するテーマであり、パデローネという新しい呼称がどの文脈から生まれたのかは、設計者の美学的な選択を反映している。1908年創業時のロレックスが目指した精密時計の本質と、現代のマスターピースの融合をモデル名で表現したものになるだろう。

日本市場での見通し

日本国内のロレックス市場では、1908コレクション自体の入手難易度が非常に高く、新作が公開されるたびにコレクターからの関心が集中する傾向が続いている。アニュアルカレンダー機構の搭載という機能面での差別化は、従来のスポーツ系モデルとは異なる知的で実用的な価値を提示するもので、日本の時計愛好家層とも親和性が高い。国内での流通価格は発売時の定価から相場が形成されることになるが、複雑機構を備えたロレックス製品の傾向からすれば、国内二次流通では定価の20パーセント程度上乗せされた価格帯で取引される可能性が高い。入手経路は正規店での抽選販売が主流となり、確保の難しさはスポーツモデル以上になると予想される。