| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Piaget Polo Minute Repeater |
| ブランド | Piaget |
| 発売日 | 未定 |
| 価格 | 未定 |
| 国内販売 | 未定 |
| リセール相場 | 不明 |
| カテゴリ | 高級腕時計 |
ポロ復活にミニッツリピーターの技が
ピアジェがポロコレクションにミニッツリピーターを組み込む動きが報じられている。ミニッツリピーターとは、複雑時計機構の最高峰の一つで、時・刻・分を音で知らせる機能だ。腕時計にこの機構が搭載されるには相当な技術力が必要で、ブランドの時計製造における実力を示す指標となる。
ピアジェはスポーツモデルとしてポロラインを展開してきた。その歴史は1979年のデビューに遡る。当時はスポーティーかつエレガントな日常遣いの腕時計として一線を画していた。装甲のような八角形ケースと統一感のあるデザインは、多くの時計愛好家の心を掴んできた。
ミニッツリピーターがスポーツモデルに宿る
複雑機構をスポーツウォッチのボディに仕込むという発想は、高級時計界において常識の範囲内にある。パテックフィリップやオーデマピゲといったトップメゾンも、スポーツラインに高度な機構を搭載するモデルをラインアップしてきた。ポロへのミニッツリピーター搭載は、ピアジェの創意工夫を際立たせるチャレンジとなる。
ピアジェ自体は1874年創業の老舗で、特にスケルトンダイアルや薄型ムーブメントの技術で知られている。そうした背景があれば、ポロの骨格を損なわないかたちでミニッツリピーター機構を統合することは十分に可能だ。スポーツモデルの佇まいを保ちながら、複雑さを隠して配置する手腕が問われている。
日本市場での見通し
国内ではピアジェの複雑機構モデルは流通量が限られており、相場は極めて高い水準にある。ポロラインはスポーティーな選好層に支持されているが、ミニッツリピーター搭載版は別格の希少性を持つことになる。入手難易度は国内正規店ルートではかなり高くなると見込まれ、プライマリー市場での購入チャンスは限定的だ。
セカンダリー市場での価格形成も、相当な高さで定着する傾向にある。複雑機構搭載のスポーツモデルはコレクター需要が根強く、二次流通での争奪戦が加熱しやすい。投資観点では、発表以降の情報充実を待って市場の反応を見極めることが賢明だ。ピアジェは国内でも認知度が高いラグジュアリーブランドだけに、このモデルの登場は時計愛好家の注視を集めることは確実である。