オランダのストリートウェア名門ブランド・パッタ(Patta)とナイキ(Nike)がコラボレーションしたエアジョーダン7(Air Jordan 7)の新作「アイシクル(Icicle)」が、ストリートスニーカー界で話題となっています。このモデルは、パッタが得意とするミニマルで洗練された美学と、ジョーダン7の骨太なシルエットが見事に融合した一足です。
白と黒で構成された潔い配色戦略
アイシクルという名前が示す通り、このスニーカーは氷を連想させるホワイト(白)とブラック(黒)の配色が特徴です。クリーンなキャンバスアッパーをベースに、ダークなアクセントが引き締められており、まるで冬の結晶を思わせる冷徹な美しさを実現しています。パッタのデザイン哲学である「less is more(より少ないことはより多い)」がここに体現され、装飾を極力抑えた潔さが高く評価されているとされています。ジョーダン7特有の立体的な構造が白黒のコントラストで一層際立つ、視覚的に完成度の高いコラボレーションとなっています。
ダッチブランドとシカゴレジェンドの相性
1997年にアムステルダムで設立されたパッタは、ストリートウェアとスポーツウェアの境界線を曖昧にしたブランドとして知られています。一方、マイケル・ジョーダンが1992年のbarcelonaオリンピックで着用したジョーダン7は、バスケットボール史上最高のシューズとして語り継がれるモデルです。ダッチの洗練さとシカゴ発祥のバスケ文化が交差するこのプロジェクトは、世界中のスニーカーヘッドから大きな期待を集めているとされています。
パッタ特有のミニマリズムとジョーダン7のヘリテージが交わる、今年のカレンダーを飾る重要なコラボレーションとなりそうです。