項目 内容
モデル名 Nike Air Rift
ブランド Nike × Melitta Baumeister
発売日 未定
価格 未定
国内販売 未定
リセール相場 不明
カテゴリ スニーカー

ドイツの気鋭デザイナーがナイキの定番をリデザイン

Melitta Baumeiesterがナイキと協業し、Air Riftをチャンキーなロッカーソールで再構成する動きが明かされた。Melitta Baumeiesterはベルリン発のファッションデザイナーで、先鋭的なシルエットと素材使いで知られる。ナイキの古典的なランニングモデルを現代的に解釈する試みは、ハイファッション領域とスポーツシューズの距離を縮める動きとして注視されている。同デザイナーの作品には、モード業界で習得した独特の立体感と比率感覚が反映される傾向にある。

ロッカーソール化による外観の変化

Air Riftの特徴であった比較的フラットなアウトソール形状に対し、チャンキーなロッカーソールを採用することで、シルエットは大きく変わる。ロッカーソール構造は足の前後への揺れを和らげ、歩行時のロッキング動作を助長する設計だ。この仕様変更により、オリジナルの軽快さからは離れ、より重厚でボリューミーな見た目へと転換する。Melitta Baumeiesterの過去作品群からすれば、このソール部分を単なる機能要素ではなく、視覚的な主張を持つデザイン要素として扱う可能性が高い。

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ナイキの過去モデルとの系統

Air Riftはナイキが1990年代に展開したランニングシューズで、その後のスニーカーカルチャーの中では知名度の高いモデルではなかった。近年のレトロスニーカーリバイバルの波の中で、Air Riftを含む往年のナイキ資産が改めて評価されている。スニーカーコレクター界隈では、消費されていない設計要素やアーカイブモデルのリメイク化が活発であり、Melitta Baumeiesterによる今回の協業はその文脈に位置付けられる。

日本市場での見通し

ハイファッションデザイナーによるナイキコラボレーションは、国内のストリートファッション層および高級スニーカー投資家層の双方から注視される動きだ。過去のデザイナーコラボシューズは、販売当初の小売価格から二次流通で1.5倍から2倍程度の上昇を見せるケースが一般的である。Melitta Baumeiesterは国内ではまだ認知度が限定的だが、セレクトショップ経由の流通となれば、発売後の国内リセール相場は8万円から15万円程度の帯域で形成される公算が大きい。国内での入手難易度は高く、さらに詳細なスペックが公開されるにつれて、カラーウェイやサイズ展開に応じて需要にばらつきが出てくる見通しである。