項目 内容
モデル名 Nike Kobe 3 Low Protro "Pure Platinum"
ブランド Nike
発売日 未定
価格 未定
国内販売 未定
リセール相場 不明
カテゴリ スニーカー

コービー・ブライアントの遺産を継ぐプロトロシリーズ

Nikeが手がけるコービー・ブライアント関連シューズのなかで、Protroシリーズは特別な位置づけにある。Protroは「Professional Transitional」の略で、故コービー本人の監修を受けて開発された復刻・改良モデルラインになっており、2018年のシリーズスタート以来、球場で培った要望を製品に反映させることを重視している。今回発表されるKobe 3 Low Protroは、2008年から2009年にかけてNBAで活躍した当時のシルエットをベースに、現代のテクノロジーを組み込んだ仕様となる。Pure Platinumというカラーウェイは、シルバーを基調とした落ち着いた色合いで、クラシックながら洗練された印象を与える。

オリジナル版との違い

元々のKobe 3は、デザイナー・エリック・ラッシュによって手がけられたモデルで、あの時代のNBAプレイでコービーが求めたパフォーマンス性能と俊敏性が形になった靴だ。Low版は、その後2009年代に登場した派生形で、より日常的な着用を想定した高さの設定となった。Protroシリーズでの復刻にあたり、フットベッドやクッショニング、アウトソールの構成に関しては、当時のシルエットを尊重しつつ最新の素材テクノロジーが採用されている。スニーカー愛好家にとって、旧モデルの実物との履き比べは常にポイントになるが、Protro版は新旧の距離感をどう落としどころにするかが制作上の課題になる。

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ストリートウェアとしてのKobe 3 Low

バスケットボールシューズが日常着に組み込まれていくプロセスは、1990年代後半からスニーカーカルチャーの中核を占めてきた。Kobe 3 Lowもその系譜に位置し、コートでの実績を備えたモデルが街中での無造作な装いに溶け込むという現象は、スポーツと生活文化の結びつきを象徴している。Pure Platinumというニュートラルなカラーは、様々なウェアスタイルと相性が良く、ストリートファッション領域での応用範囲も広い。このシューズがコレクターの手に渡ったとき、単なる機能製品ではなく、2000年代NBAの一時代を物理的に所有する体験になることは間違いない。

日本市場での見通し

Nikeのコービーシリーズは日本国内でも根強い需要があり、Protroラインの各モデルは限定販売時に入手難易度が高い傾向を示している。Kobe 3 Low Protroについても、海外での販売開始から数日で完売するパターンが多く、国内正規販売分についても早期の売り切れが想定される。二次流通での相場形成は、国内スニーカー販売プラットフォームでは定価の1.5倍から2倍程度に上昇するケースが一般的だ。投資目線では、限定性とブランド力、コービー自身の人気の持続性から、中長期での価値保持性が見込まれる。ただし市場供給量によって相場は変動するため、購入判断は発売情報の詳細確認が必須になる。