ゼニス(Zenith)が日本の高級時計工房「ナオヤヒダアンドコー(Naoya Hida & Co.)」とのコラボレーションウォッチを発表しました。その名も「G.F.J. キャリバー135 ダブルサイン ウィズ ナオヤヒダアンドコー(G.F.J. Calibre 135 Double Signed with Naoya Hida & Co.)」で、2026年6月2日のリリースを予定しています。

プラチナと漆が織りなす日本的な美意識

直径39.15ミリのプラチナケースに、手彫りされた銀色文字盤を備えるこの時計は、日本の伝統工芸である漆(Urushi lacquer)を用いた青色の装飾が特徴です。ナオヤヒダアンドコーはスイスの高級時計製造技術と日本の職人技を融合させることで知られており、本作はその哲学が如実に表れています。ゼニスのマニュファクチュアー訪問時にすでにヒントが示されていたこの新作は、東西の時計文化が出会う特別なピースとなっています。

希少性を備えた限定コレクション

価格は75,000米ドル(日本円にして約1,100万円相当)に設定されており、全世界でわずか10本のみの製造となっています。この限定性は、高級時計コレクターの間で大きな注目を集める要因となるでしょう。プラチナの重厚感と漆の奥深い美しさを組み合わせた本作は、単なる時計の枠を超えた工芸品として位置付けられており、所有することの価値を高めています。

ゼニスとナオヤヒダアンドコーの継続的なパートナーシップが、今後さらなる傑作を生み出していくに違いありません。

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