ジャガー・ルクルト(Jaeger-LeCoultre)が、アイコニックな角型時計「レベルソ(Reverso)」に新たなバリエーションを加えました。バゲット・カットのダイヤモンドを配した「レベルソ オール デコ カクテル(Reverso 'Or Deco Cocktail')」が登場し、高級腕時計の装飾的な進化を示しています。

バゲット・ダイヤが彩るデコ・スタイル

新作は1931年に誕生した伝説的なレベルソの DNA を継承しながら、アール・デコ(Art Deco)の幾何学的な美学を現代的に解釈しています。バゲット・カット(長方形にカットされたダイヤモンド)を文字盤周辺に配置することで、装飾とエレガンスを両立させる設計。マスキュリンながらも華麗な印象が、1920~30年代のラグジュアリーカルチャーへのオマージュとなっています。ジャガー・ルクルトは高い宝石細工技術で知られており、このデコ・カクテルはその実力を余すところなく発揮した作品とされています。

カクテルアワーへのオマージュ

「カクテル」という名称は、社交時間での華やかな着用シーンを想定した命名です。レベルソの可動式ケースバック機構により、表裏で異なるデザインを楽しめる遊び心も健在。ダイヤモンド装飾による煌きは、シャンパンの泡立ちを思わせ、エレガントなナイトシーンにふさわしい輝きをもたらします。高級腕時計における装飾性の価値を改めて問い直す、洗練された一本です。

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