リアーナ(Rihanna)とプーマ(PUMA)による人気コラボレーションブランド「フェンティ(FENTY)」の提携が、終了する方向で進んでいるというニュースが飛び込んできました。音楽アーティストとして知られるリアーナですが、ここ数年はファッション業界での活動を強化してきたため、ファッション業界に与える影響は少なくありません。
ストリートウェア界に旋風を巻き起こしたコラボレーション
フェンティはリアーナとプーマが2014年にタッグを組んで立ち上げたコラボレーションブランドで、スニーカーやアパレルを中心に展開してきました。大胆なデザインと親しみやすい価格帯のバランスが、若い世代を中心に支持を集め、ストリートファッション(街着文化)の最前線で旋風を巻き起こしてきたブランドです。プーマのテクノロジーを活かしながらもリアーナのアーティスティックなビジョンが反映された製品は、スニーカーマニアの間でも語り草となっていました。
ブランド拡大に伴う戦略的な判断か
リアーナは音楽活動の傍ら、コスメブランド「フェンティ・ビューティ(Fenty Beauty)」やラグジュアリーファッションレーベル「フェンティ(Fenty)」など複数のビジネスを展開しており、この12年間でファッション・ビューティ業界での存在感を急速に高めてきました。フェンティとの提携終了は、彼女の経営戦略の一環と見られており、より高級志向のラグジュアリー事業にリソースを集中させる可能性が指摘されています。
フェンティが今後どのような進化を遂げるのか、または別のプレイヤーの参入があるのか、ファッション業界からの目が離せません。
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