ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)が1970年代のレトロムードを纏った新作クロノグラフを発表しました。ローレアート クロノグラフ 42mm(Laureato Chronograph 42mm)の最新バージョンは、ツートーン仕様とチョコレートダイアルが特徴で、往年のスイス高級時計の美学を現代に蘇らせています。
70年代エッセンスを凝縮したダイアルデザイン
新作の最大の魅力は、その色彩使いにあります。深みのあるチョコレート色を纏ったダイアルは、1970年代の時計デザインが持つ独特の温かみを引き継いでいます。視認性に優れたアラビア数字インデックスと、テーパード針のコンビネーションにより、レトログラード的な雰囲気を演出しながらも、現代的な洗練さを損なわない絶妙なバランスを実現しました。クロノグラフのサブダイアルも統一感のあるカラーリングで調和しており、全体として一つの物語性のある顔立ちとなっています。
ツートーンケースが醸す高級感
42mmのケースはステンレススティール(ステンレス鋼)とイエローゴールド(黄金)のツートーン仕上げで、ジラール・ペルゴらしい洗練された印象を保ちながら、70年代のゴールドアクセサリー文化へのオマージュを示唆しています。ポリッシュとサテン仕上げの組み合わせにより、光の当たり方で表情が変わる奥行きのある輝きが得られます。このニュアンスあるツートーンの使い方は、スポーツウォッチながら高級感を損なわない絶妙な設計といえるでしょう。
レトロムードとモダンデザインの融合により、時計愛好家の新たな選択肢として注目を集めそうです。
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