項目 内容
モデル名 Schwarz Etienne 1902 Petite Seconde Heure Dorée
ブランド Schwarz Etienne
発売日 未定
価格 未定
国内販売 未定
リセール相場 不明
カテゴリ 高級腕時計

シャルツ エティエンヌが新作を披露

スイスの高級時計メーカー、シャルツ エティエンヌが新型モデル「1902 Petite Seconde Heure Dorée」を発表した。シャルツ エティエンヌはスイスのジュラ地方を拠点とする独立系時計メーカーで、精密な機械式ムーブメントと洗練された仕上げで知られている。創業から130年近くを経た現在でも、職人技を活かした機械時計の製造を続ける稀有なブランドである。今回の新作は、同社の歴史的なデザイン言語を現代に解釈した逸品となっている。

1902コレクションの系譜

モデル名の「1902」は同ブランドの創業時期に由来し、クラシカルなポケットウォッチの世界観を腕時計に落とし込むコンセプトを示している。「Petite Seconde(プティット セコンド)」はスモールセコンド配置を意味し、3時位置または6時位置に独立した秒針を配置する古典的な機構だ。この配置により限られたダイヤルスペースで全ての情報を整理しながら、視認性と美しさのバランスを取ることができる。同社の過去作と同様に、ホワイトダイアルをベースとした落ち着いた表情が特徴となっている。

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「オール・ドレ」の仕上げ手法

「Heure Dorée」という名称は、ダイアル周縁に金色の装飾を施す仕上げを指している。シャルツ エティエンヌは従来から手作業による細部の仕上げを重視してきた。この新作でも、上品な金色の配置によってダイアルに奥行きが生まれ、どの時間帯の光でも魅力的な表情を見せる工夫が施されている。同社の製品は一本一本が職人の手によって調整されるため、完全に同じ個体は存在しない。高級時計愛好家の間では、この個体差を含めた仕上がり品質に対して高い評価が寄せられている。

日本市場での見通し

シャルツ エティエンヌは日本でもコアなコレクター層に支持されており、正規販売店を通じた入手は可能だが、人気モデルは納期が長くなる傾向にある。新型「1902 Petite Seconde Heure Dorée」の国内定価はまだ明かされていないが、同社の同等クラスの腕時計は150万円前後での流通が一般的である。二次流通市場では定価から20~30パーセント上乗せされた価格帯で取引される傾向があり、特に限定生産品や廃番となった型番は需要が高い。独立系時計メーカーの新作は大手ブランドと異なり情報公開が限定的なため、今後の仕様詳細や生産本数の発表に注目が集まっている。国内での入手難易度は高いと見込まれ、スイスの正規ディーラー経由での個人輸入を検討するコレクターも少なくない。