ギター愛好家向けの個性的な腕時計が、シチズン(Citizen)から登場しました。その名も「ツノ クロノ チューブ スクリーマー(Tsuno Chrono Tube Screamer)」。ギター エフェクター(guitar effector)の名作「チューブ スクリーマー」からインスピレーションを得たこのモデルは、音楽文化とウォッチカルチャーの融合を象徴する一本です。手頃な価格帯でありながら、マニアックなデザイン哲学を実装した点が大きな話題を呼んでいます。

ギターカルチャーを映すデザイン戦略

チューブ スクリーマーは、1979年にアイバニーズ(Ibanez)が発売したオーバードライブ ペダル(overdrive pedal)として伝説的な存在です。温かみのあるトーンと金色のボディは、世界中のギタリストに愛用されてきました。シチズンの新作は、このペダルの黄金色と象徴的なシェイプを腕時計に大胆に落とし込んでいます。クロノグラフ(chronograph)機構と独特のケースデザインが、ストリートウェア好きやミュージシャンコミュニティで注目されているとされています。音楽とファッションの親和性の高さが、このコラボレーション企画を実現させたのでしょう。

入手の難しさが付加価値に

スペック面では、シチズンが得意とするクォーツ(quartz)ムーブメント(movement)と実用的なクロノグラフ機能を搭載。アフォーダブル(affordable)な価格設定は、高級腕時計初心者にも手が届く範囲です。しかし限定供給のため、市場ではすぐに品切れになると見込まれています。レアアイテム化することで、コレクターの欲求は一層高まることになるでしょう。

個性と実用性を兼ね備えたこの一本は、音楽好きなウォッチ愛好家の心をしっかり掴んでいます。

関連動画