ナイキ(Nike)が2026年6月のワールドカップに向けて、「X2 ワールドカップ コレクション」(Nike X2 World Cup Collection)を展開することが明らかになりました。このプロジェクトは単なる各国代表チームのユニフォーム供給にとどまらず、ストリートファッションとスポーツの融合を目指した野心的な取り組みとなっています。
クリエイティブ・パートナーによる7つのカプセル展開
本コレクションの最大の特徴は、7つの国家代表チームがそれぞれ異なるクリエイティブ・パートナー(creative partners)と手を組むことです。カナダはノクタ(NOCTA)、イングランドはパレス(Palace)、フランスはジャックムス(Jacquemus)、オランダはパッタ(Patta)、ナイジェリアはスローン(Slawn)、韓国はピースマイナスワン(PEACEMINUSONE)とのコラボレーションが実現します。各パートナーが独自の美学をサッカー文化に注入することで、単なるユニフォーム以上の文化的意義を持つコレクションが誕生する見通しです。
次世代選手育成との結びつき
このプロジェクトは国家代表チームとのコラボレーションにとどまりません。各コラボレーションに紐づけられたユース・スポーツ機関(youth sport organizations)と連携することで、サッカーの未来を担う次世代選手の育成を支援する構図となっています。ナイキはこうした多層的なアプローチで、競技としてのサッカーと文化としてのストリートファッションの両立を目指していると言えるでしょう。
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