ナイキのフットボール部門が、伝説的デザイナー・ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)のアーカイブとUSAチームを含む複数のパートナーとのコラボレーション企画「ナイキ クライオショット(Nike Cryoshot)」の全容を明かしました。このプロジェクトは、ナイキの歴史的なブーツモデルをモダンに解釈し、各パートナーの出身国へのオマージュを込めた全7スタイルで構成されています。

1998年W杯の伝説を現代に蘇らせる

パッタ(Patta)によるコラボレーションモデルは、1998年フランスワールドカップで一躍有名になったマーキュリアルR9ブーツにインスパイアされた設計となっています。このパッタ版は実は、クライオショットシリーズの最初のリリース作品で、パッタの共同創業者であるジー・シュミット(Gee Schmidt)によって約1年前にティーズされていました。往年のサッカー史上最高の瞬間を現代のストリートウェアカルチャーへ落とし込むという、デザイナーズコラボならではの視点が光るモデルといえます。

グローバルパートナーシップで広がるクライオショット

このシリーズでは、複数の国や地域のパートナーがそれぞれのアイデンティティを反映したデザインを展開しており、各パートナーの文化的背景がプロダクトに組み込まれています。アブローのアーカイブから引き出されたデザイン哲学と、ナイキの革新的なテクノロジーが融合する本企画は、スニーカーカルチャーにおける新しいコラボレーションの形を提示しているとされています。

クライオショットシリーズは、クラシックと現代性の対話を通じた、スニーカーファンにとって見逃せないコレクションです。

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