ナイキとアディダスから、この初夏の注目リリースが続々と予告されている。なかでも話題を集めているのが、NCAA(全米大学体育協会)の女子バスケットボール界で旋風を巻き起こすケイトリン・クラーク選手とナイキのコラボレーション、そしてスケートボード文化を象徴するスラッシャーマガジンとアディダスのコラボレーションだ。どちらも6月の最初の週に控えた注目の一足となっている。
レジェンドバッシュシューズがストリートに降臨
ナイキ コービー 5 プロトロ(Nike Kobe 5 Protro)とケイトリン・クラーク選手のコラボレーション「スクラブル(Scrabble)」が6月2日にリリースされる。コービー・ブライアント氏の伝説的なシグネチャーラインとして知られるこのモデルが、新世代のバスケットボール才能とタッグを組むことで、バスケットボールファンのみならずスニーカーヘッズからも期待が集まっている。文字ゲームの「スクラブル」に由来するデザイン要素が施されたこのコラボレーションは、クラーク選手のキャリアの重要なマイルストーンを刻む一足として位置づけられている。
アルゼンチンサッカー文化をスケート靴に投影
一方、アディダス スケートボーディング(adidas Skateboarding)のグレンバーン(Glenburn)にも注目作が登場する。スラッシャーマガジン(Thrasher Magazine)とのコラボレーション「アルゼンチナ(Argentina)」は、ブランドのサッカー文化の根源を敬意を込めて表現した一足だ。ブラックレザー(black leather)のアッパーが使用され、ミニマリスティック(minimalist)でワークウェア(workwear)に着想を得た美学を形成している。6月1日にアディダスと厳選されたスケートショップを通じて、税別85ドルの価格でメンズ・レディースの兼用サイズで発売される予定とされている。
どちらも時代の若き才能と伝統的なブランド価値が交差する、魅力的なコラボレーションとなっている。