ラッパーのミーク・ミルがナイキに対して公開で異議を唱える事態が発生しました。きっかけは、2026年に展開予定のレブロン・ジェームス(LeBron James)のシグネチャーモデル「LeBron 23」の特別版「Dreams and Nightmares」をめぐる対応です。ミーク・ミルはこのコラボレーションの進め方に不満を表明しており、スニーカーコミュニティでも注目が集まっています。
MLBの「City Connect」シリーズから学ぶナイキの戦略
ナイキは野球のメジャーリーグベースボール(MLB)で展開してきた「City Connect」(シティコネクト)ジャージシリーズから得た知見を、バスケットボールの世界に応用しようとしています。2026年のこのシリーズでは、参加チームを8球団に限定し、限定性を強化する方針を採用。同時にNFL(アメリカンフットボール)の「Rivalry」(ライバルリー)ユニフォームシリーズのように、ジャージに合わせた専用スニーカーを展開することで、ファッションとスポーツの融合をより深めようとしているのです。
エアマックスのカラーウェイでコレクター心をくすぐる
具体的には、「Air Max 1」(エアマックス1)など定番モデルにチームカラーのスペシャルカラーウェイを組み合わせることで、コレクターの購買欲をさらに刺激する戦略を展開中です。この施策自体は高級スニーカーやストリートカルチャー好きには魅力的に映るはずですが、ミーク・ミルの異議はその実行面にあるとみられています。
スニーカー業界の競争がより一層激化するなか、ブランドと文化人の連携のあり方が改めて問われています。
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