ナイキが誇る永遠の定番スニーカー「エアフォース1(Air Force 1)」に、この夏新しい表情が加わります。アイコニックなシルエットのアンダーレイ(靴の内側部分)に本革製のスター(星型)カットアウトを施した、デザイン性の高い新作が登場するとのことです。1982年のバスケットボールシューズとしてのデビュー以来、40年以上にわたって世界中のストリートファッションシーンで愛され続けてきたホワイトレザーの名作が、新たな進化を遂げようとしています。
定番ホワイトに施された大胆なディテール
オールホワイトのエアフォース1は、これまで数え切れないほどのバリエーションが展開されてきました。新作では、そうした豊富な歴史に新しい章を加える試みとして、本革を丁寧にくり抜いた星型のディテールが特徴。このクラフトマンシップあふれるアプローチにより、シンプルなデザインながらも視覚的な奥行きと上質感が生まれています。低クッションのローカット(低い足首設計)という基本的なシルエットは変わらず、親しみやすさと新しさが両立した仕上がりになっているはずです。
ニューヨークが育んだアイコンの継続
1980年代のニューヨーク発のアーリーストリートウェア(初期のストリート文化ファッション)から現在まで、エアフォース1は世代を超えた支持を集めてきました。バスケットボールシューズという実用的なルーツを持ちながらも、今やファッションアイテムとしての価値を確立しています。今夏のこの新作は、そうした歴史と現代性を融合させる、ナイキならではのアプローチと言えるでしょう。
ストリートカルチャーの中心地で生まれた傑作が、洗練された職人技によってさらなる魅力を備えた姿で、次のシーズンを迎えることになります。