独立系マイクロブランド「コロキウム(Kollokium)」が、新作「プロジェクト02 バリアントC(Projekt 02 Variant C)」を発表しました。これまでのA、Bバリアントに続く第3弾となる本作は、地中海の深い青を思わせるストライキングなカラーリングが特徴です。

時計の核となるトポグラフィックダイアル

バリアントCの最大の見どころは、地形図のような凹凸を表現したトポグラフィックダイアル(topographic dial)をメディテラニアンブルー(Mediterranean blue)で仕上げた点です。この配色により、従来の同ブランド作品とは異なる洗練された印象が生まれています。マニュエル・エムチ、バルト・ヌッスバウマー、アムル・シンディの3名からなるコロキウムは、ケース構造やダイアル設計における革新的なアプローチで知られ、手頃な価格帯でありながら高い芸術性を実現している点が高く評価されています。

廉価性と設計の両立

コロキウムの最大の強みは、マイクロブランドながら独自の設計哲学を貫き、手の届きやすい価格でそれを提供していることです。バリアントCはこの姿勢を象徴する一本であり、複雑な機構やカラーリングを備えながらも、多くの時計愛好家にとってアクセス可能な価格設定が予想されます。フィリップス香港での展示により、この独立系ブランドの活動がハイエンド市場でも認識されつつあることが伺えます。

今後のコロキウムの動向から目が離せません。

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